福島・秋競馬遠征

久々の秋競馬遠征はかなりしょっぱい結末になってしまった今日この頃、
皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠ここまでしょっぱい遠征競馬は久々です・・・、ハァ。

数年前までは毎年どこかへ遠征競馬をしていたもの。
最近はてんでご無沙汰だったので、久々に行ってみようかと某ちゅるる氏と共謀。
行先、秋のみちのくへ。

さて、そんなみちのく。
G1が重なったり、福島記念のときには指定席なんてなかなかねぇということから、
何もない土曜日が最適と判断。土曜の裏開催なら人来ないだろうという読み。
当日は朝移動の予定を立てていたものの、こちらの仕事の都合で先にみちのく入りしてしまっていたという奇跡みたいな笑い話ができてしまった。

結局当日朝は現地でちゅるる氏をお迎えというちょっと奇妙なスタート。
もう気分は福島市民のような、そんなものじゃないような…。なんかいつもと違う合流でしたわ。

駅も福島開催を盛り上げるべく、フラッグが出ています。

とりあえず、福島駅からタクシー飛ばして現地入りです。
個人的には夏の福島開催以来の福島競馬場。
秋はかれこれ７年ぶりぐらいかなぁ。
最近久しぶりの年数が洒落にならないくらいの久々になっている気がする。
何一つ様子は変わっていません。
まだ開催が始まったばかりということもあり、芝はまだまだ大丈夫。


やっぱりパドックの雰囲気は大好きです。この競馬場は。

で、勝負は・・・。洒落抜きで歴史的大敗。
いつも通り３連複に馬連・馬単と楽しんでいたが、単複勝負を賭けるケースが何回か。
その単複勝負の金額もそれなりの金額でガツンとやって、豪快にこけていた。

自信のあったレースはホントにだめで、ないレースのワイドまたは馬連をうまく拾ったというぐらい。

とりあえず言えることは、競馬場にきて最大の負け金額を経験しました。（汗
何事もほどほどに・・・。そう思った今回の遠征。

最後にお馬さんのショーがあるというので、パドックまで遠征して確認。

写真では見にくいけど、足元に小さい台があって、でかいお馬がよく乗れるんだなぁと感心してしまった。

その後はさくっと福島駅まで戻って、餃子タイム。
何かあるたびにお邪魔している「山女」で餃子タイムでした。

うん、うまい。いつもの出張と変わらないという感覚が個人的にあるのだが、それはそれ。これはこれ。
負けも込み合っていたので、それを忘れるようにビール、日本酒と楽しみました。
やっぱり遠征にはうまいものと競馬の勝ちがほしいもの。
それを久々に痛感した遠征でした。

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飲みながら話したこと。
おいらが「次の遠征どこにしようかねぇ」と。
ちゅるる氏は「ボチボチあそこかなぁ。」との返事。

http://smoker-smoker.blog.so-net.ne.jp/2006-04-16-1

桜の時期ですかね、次は…。

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