夏休み総括#4（そのほかの北海道旅行）

ということで、夏休みの総括を地味にやってみようかと思う昨今、皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠今後の旅行の備忘録ということで。


　■その後の北海道旅行■
ということで、軽く仮眠を取った後に石狩の地を後にする。
日頃は本当に単なる野原なんだなぁと思ったり。

8月19日の日曜日はそのまま札幌競馬場に向かって、札幌記念を観戦する予定だったのだが、
馬インフルエンザのおかげで、土日ともに開催中止。(涙
行く当てがない状態だったのを、テントでお世話になった方から、「じゃ、スープカレーのお店行きますか」と
誘われていってみることに。

開店20分前についていたのだが、既に行列。
「開店前に並ばないと、だめなんだよねー、ここ」という一押しのお店。

Picante（ピカンティ）というお店です。

確かに旨かった。睡眠不足の体もびっしり目覚めるわー。

その後、その方の家にうかがってお風呂借りたり、何のかんので時間を過ごした。
夕方には行きたいところがあったので、再開を約束して去った。

で、行きたいところっていうのが、「夜の小樽」
以前小樽に行った際は昼間だったのだが、夜景を見てみたいと思って一路小樽へ。

その後、また札幌に舞い戻り、某北関東氏と合流し、ジンギスカンを食す。旨い。

お店は、某総連に寄付をしていたという何かと話題のお店だったのだが、
十分おいしい。こりゃ先入観なければ、毎度来たくなるわー。
男二人でそれなりの肉とたまねぎを食べつくし、再び札幌の「お宿」へ。

しかし、ここで夜通し音楽イベントの疲労が暴発。
「お宿」へ到着した瞬間に、即座に爆睡。
睡眠の大切さを痛感していたりする。
某北関東氏には申し訳ないことをしてしまったと、今でも反省しております。

■
次の日は出発予定時間より1時間遅く起床。
午後から仕事の某北関東氏に一応声だけはかけて、出発。
わがまま聞いていただいて申し訳なかった。

さて、明けて月曜日の移動は多分個人旅行史上最強（最凶）の移動を行うことになる。

札幌⇒富良野・美瑛⇒旭川⇒函館

旭川から次の矢印の行き先が間違っているわけでもない。
これがこの日の移動ルート。

ということで、JHの夏トクフリーパスを事前に申し込んでいたので、激安で高速移動です。
フリーパス分の金額は回収できるルートだし･･･。

各地での行動については、既にレポート済みなので割愛。
（2008/8/20からの記事を参照）
http://smoker-smoker.blog.so-net.ne.jp/2007-08-20

■
でも、初めて行った富良野・美瑛は確かに感動ものだった。
ドラマ効果もあるのかもしれないけど、本当にだだっ広い北海道というものを痛感できた。

あ、美瑛の前に行った吹上温泉がよかった。
RSRのときにお世話になった方から教えてもらって立ち寄ったのだが、
本当に露天風呂（混浴）
残念ながら女性はいなかったのだが、ライダーさんやら車で似たように旅行している兄さん方が
疲れを取っている。
泉質も弱アルカリ性のような、ちょっと滑りのあるお湯だった。

美瑛では風景に見とれて、ついついオーバータイム。

このオーバータイムが、今回の北海道旅行唯一の汚点である、旭山動物園入場できずという事態を招く。
「時間ヤバいなぁ」と思いつつ、急いで旭山動物園に車を進めるも、
駐車場のおっちゃんに「あと１０分で閉園だよ」と無常の死刑宣告。
「いつぞやかリベンジせねば死ぬに死に切れない･･･」と思いつつ旭山を後にする。

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で、その反動で当然自棄食いに走るわけです。
すでに携帯から投稿済みの２件、旭川ラーメンの「梅光軒」と塩ホルモンの「馬場ホルモン」

劇ウマです。特に「馬場ホルモン」はビール飲めなかったのが痛かった。
飲めれば、あと数皿はイケたはず。

ここはウーロン茶で我慢して、日が落ちかけた１８時ぐらい。
函館発の帰りのフェリーの予約をする。
しかし、予定していたフェリー会社のフェリーが予約とれず、翌日も予約が怪しい。
仕方がなくほかのフェリー会社に連絡して、どうにか夜に渡航できるよう手配完了。
気づいたら１９時を過ぎていた。若干の疲れはあるものの、ここで急がねばフェリーに間に合わない。

旭川から函館までの強行移動の始まり。

とりあえず、高速の終点(八雲)まで行ける所まで行く。その後は、一般道を通って函館へ。
高速降りてから、森、大沼あたりが一番運転していてきつかった。
移動の疲れが一番顕著に出ていたと思う。

何とかフェリーの時間に間に合って、青森までの間の僅かな休息。
いつ眠りについたかは覚えていない。

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