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【サマーシリーズ】反省会・祝勝会両方兼ねて・・・(七夕賞、アイビスSD、函館記念) [競馬]

予想したものの、全く回顧をしていないという無責任状態の昨今、
皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属@ということで、無責任からの脱却です。

予想したレースの反省を・・・

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【七夕賞・結果】
1着:ミヤビランベリ(当方△)
2着:ミストラルクルーズ
3着:マイネルキッツ(当方◎)
4着:キャプテンベガ
5着:ヴィータローザ

自分で言うのも何だけど、豪快に負けました。(笑
ミヤビランベリは抑えたとしても、ミストラルクルーズは買えない。
「この大先生が・・・」とちょっと怒りをあらわにしてみたり。
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【アイビスサマーダッシュ・結果】
1着:カノヤザクラ(当方◎)
2着:シンボリグラン
3着:アポロドルチェ
4着:サープラスシンガー
5着:クーヴェルチュール

ここは順当に単勝で落とす。
というか、「右回りでこそ」と思っていたシンボリグランが2着に入り、
「もう用なしだよ」と思っていたアポロドルチェが3着にはいるって・・・。

つか、まともに印をつけていたら、絶対に当たらなかったレース。
この結果で、「アポロドルチェが復調」といってくる輩が多いかもしれないが、
今後は不要じゃないかと思う。(単なる早熟馬?)
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【函館記念・結果】
1着:トーセンキャプテン(当方○)
2着:フィールドベアー
3着:マンハッタンスカイ(当方▲)
4着:エリモハリアー(当方△)
5着:マヤノライジン

ミストラルクルーズを見限ればよかったと改めて痛感。
てか、本命が欠落した形で、他の印のつけたお馬は軒並み残ったこの状態に、
己の博才がないということを改めて痛感・・・。
それにしても、やはり函館の馬場は特殊というか、なんと言うか。

一筋縄でいかない恐ろしさを改めて痛感です。

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最後に、夏競馬とは関係ないネタ。
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ダービー馬タヤスツヨシが死亡

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=29973&category=D

95年日本ダービー(GI)を勝ったタヤスツヨシ(牡16)が29日午前、繋養先である北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで、放牧中の事故により右大腿骨を複雑骨折し、安楽死処分がとられたことがわかった。

 同馬は、父サンデーサイレンス、母マガロ(その父Caro)という血統。サンデーサイレンスの初年度産駒の1頭として、94年8月に札幌競馬場でデビュー。ラジオたんぱ杯3歳S(GIII)で初重賞勝ちを飾り、皐月賞(GI)ではジェニュインの2着だったが、日本ダービーを制してサンデーサイレンス産駒初のダービーウイナーとなった。通算成績13戦4勝(重賞2勝)。

 96年から種牡馬となり、01年ユニコーンS(GIII)を勝ったナスダックパワーや、06年東京ダービー(南関東G1)を制したビービートルネード、06年ダービーグランプリ(交流GI)を勝ったマンオブパーサーなどの活躍馬を輩出。また、シャトル種牡馬としてオーストラリアでも供用されており、産駒のホロービュレット Hollow Bulletが04年ヴィクトリアオークス(豪G1)を制すなどの活躍を見せている。

2008年07月29日
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個人的には史上最弱のダービー馬(同列にアドマイヤベガ)と評していたのだが、
いざ急逝となると、何か申し訳ない気分になっていたりもする。
しかし、ダービー後に頑張ってほしいと思いつつも、その期待を裏切り続けた時点で
個人的には史上最弱のダービー馬の称号を与えてしまいたい。

しかし、子供はダート路線をメインに活躍していることを考えると、死ぬのがちょっと早い気がする。
「放牧中の事故」となると、どうしようもないのもなんとなく分かるが・・・。

史上最弱のダービー馬といえども、立派なダービー馬。
ダービー馬=その世代の頂点に立つことを意味している
タヤスツヨシの引退後は、ジェニュインが代わりにがんばったなぁと思う。

合掌


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