宝塚記念（G1）・予想 [競馬]
春G1の総決算。（つか、帝王賞もそうだろうという突っ込みはなし）
今時点で４頭＋1ぐらいしか見えていない昨今、皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠ショボメンツにはショボメンツなりの結末があるような気がしてなりません。
そのショボメンツなりの結末。想定は、「穴馬が一撃食らわす･･･」
一筋縄ではいかない気がするんだよなぁ。
帝王賞が夢も何もない結末だけに、今回はちょっとした夢のある結末を期待･･･。
で、今見えているお馬は･･･
・メイショウサムソン
・アルナスライン
・アサクサキングス
（ここまでは予告通り）
・ロックドゥカンブ
・アドマイヤフジ
正直言ってしまえば、ここから１頭切りたいのが本音。
しかし、どーすりゃ切れるのさ･･･。
切れる理由が何処にもないんだけどなぁ。
最後に切る１頭は最後の最後まで悩みそうです･･･。
とりあえず、上記五頭で印を。
◎メイショウサムソン
本当は○にしたかったのが本音。
しかし、この面子相手に負けてしまったら、凱旋門もクソ様もないでしょう。
凱旋門にびしっと行ってもらうためには、ここはびしっと勝ってもらわないと。
去年に比べれば数枚も落ちた面子なら、勝たねばならない宿命を背負っているかと。
本当は○のお馬を◎にしたかったのだが、あるジンクスが気になって･･･。
まぁ、これで○のお馬が勝ってしまったら、それまでの可能性が高いと。
○アルナスライン
心の中では死ぬほど◎。当然ファン投票も入れさせてもらいました。
まず出走かなってよかった。
で、ジンクスとは何か。
宝塚記念が初G1のお馬は、その後イマイチ活躍しない。
特に、G1 ２勝目がない･･･。
（例）
・サイレンススズカ：必勝モードだった天皇賞・秋で戦死･･･
・ダンツフレーム：その後はドサ周りに･･･。
・メイショウドトウ：オペラオーとの激闘に燃え尽きた？
・マーベラスサンデー：宝塚から有馬へ。でも２着が精一杯。
・ダンツシアトル：これで引退してしまったからなぁ･･･。どちらかというとライスシャワー戦死のイメージが強い宝塚記念･･･。
アルナスラインにはこうなってほしくないものであって･･･。
しかし、折角のチャンスなのだからG1をとってほしいと思うのも心理。
また２着ぐらいでいいんじゃないか？
▲アドマイヤフジ
さて、妄想上ではこの馬が３着に突っ込んでくる気がしてなりません。
得意の阪神で、去年ポップロックとの３着争いをした実績馬。
今年は阪神大賞典→天皇賞・春と王道で宝塚挑戦。
今年のショボ面子からすれば、当然３着以内を争う権利はあると思うのだが･･･。
こんな風に思うおいらはおかしいか？
△アサクサキングス
むー、前で競馬する分強いのは分かるのだが、どうしても勝てそうなイメージがない。
しかし、天皇賞上位馬としては当然負けられない。
天皇賞上位馬を純粋に買って楽しむのもこれまた一興。
元から心中するつもりでいたから、この馬に関しては何も言うことはない。
△ロックドゥカンブ
問題はこの馬。
前走目黒記念で斤量差１ｋｇあるアルナスラインにゴール前でさされているのが気になる。
しかし、何よりも怖いのは岩田康成の勝ちに来る騎乗。これが何よりも恐ろしい。
ちょっとやそっとの騎手ならノーマークでもいいのだが、岩田康成の勝ちにこだわる騎乗は
去年のAムーンといい、今年のAジュピタといい、怖いものが･･･。
しかし、前走のふがいなさはどうしても引っかかる。秋に期待かなぁ･･･。
むー、今のところ切るとするなら、ロックドゥカンブかも･･･。
春の大一番で一撃を食らわすことを期待です。
是非３着までにフジがいてくれることを期待。
-------
宝塚の過去のデータを紐解いていたときに、久々に見たサイレンススズカの文字。
弥生賞での暴れっぷりや宝塚記念の爆走、天皇賞・秋での戦死･･･。
当時のプライベートも含めて、色々思い出してしまった。
特に天皇賞・秋の戦死シーンは現地で見ていただけに、思い入れもある。
しかし、このときはサイレンススズカを外した馬連ボックスという罰当りな馬券しか買っておらず、
競走中止が分かった瞬間に大騒ぎして、さらに馬券を当てて大騒ぎした。（不謹慎なやっちゃ･･･）
しかし、今となっては種牡馬としての価値はどうだったのだろうかとふと思うことがある。
やっぱり今でも印象的なのはその前のレース、現地で見た毎日王冠。
サイレンススズカ×エルコンドルパサー×グラスワンダー
２０世紀の名場面として、語り草になってもいいんじゃないかなぁ。
後続に影すら踏ませぬ圧勝劇のサイレンススズカ。
食らい付くも追いつかないエルコンドルパサー。
もうだめだと印象付けたグラスワンダー。
その後エルコンの活躍を考えると、サイレンススズカはもっとやっていたのかなぁと。
G1以上に人を集めたあのG2は後にも先にももうないだろうな。
あの現場にいた自分はもう記憶から消えそうになっているけど、
あの現場にいたという事実だけは間違いがない。
ひとつの歴史に立ち会えたことが自分の中でうれしかったりする。
時代の最強馬が３つ巴になるようなG2をもう一度見てみたい。
最近じゃG1ですらガチンコ勝負になっていないと思うのに、G2じゃもっとムリかな･･･。
昔々の競馬を振り返って、ちょっとセンチになっていたりする梅雨時の夜。
今時点で４頭＋1ぐらいしか見えていない昨今、皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠ショボメンツにはショボメンツなりの結末があるような気がしてなりません。
そのショボメンツなりの結末。想定は、「穴馬が一撃食らわす･･･」
一筋縄ではいかない気がするんだよなぁ。
帝王賞が夢も何もない結末だけに、今回はちょっとした夢のある結末を期待･･･。
で、今見えているお馬は･･･
・メイショウサムソン
・アルナスライン
・アサクサキングス
（ここまでは予告通り）
・ロックドゥカンブ
・アドマイヤフジ
正直言ってしまえば、ここから１頭切りたいのが本音。
しかし、どーすりゃ切れるのさ･･･。
切れる理由が何処にもないんだけどなぁ。
最後に切る１頭は最後の最後まで悩みそうです･･･。
とりあえず、上記五頭で印を。
◎メイショウサムソン
本当は○にしたかったのが本音。
しかし、この面子相手に負けてしまったら、凱旋門もクソ様もないでしょう。
凱旋門にびしっと行ってもらうためには、ここはびしっと勝ってもらわないと。
去年に比べれば数枚も落ちた面子なら、勝たねばならない宿命を背負っているかと。
本当は○のお馬を◎にしたかったのだが、あるジンクスが気になって･･･。
まぁ、これで○のお馬が勝ってしまったら、それまでの可能性が高いと。
○アルナスライン
心の中では死ぬほど◎。当然ファン投票も入れさせてもらいました。
まず出走かなってよかった。
で、ジンクスとは何か。
宝塚記念が初G1のお馬は、その後イマイチ活躍しない。
特に、G1 ２勝目がない･･･。
（例）
・サイレンススズカ：必勝モードだった天皇賞・秋で戦死･･･
・ダンツフレーム：その後はドサ周りに･･･。
・メイショウドトウ：オペラオーとの激闘に燃え尽きた？
・マーベラスサンデー：宝塚から有馬へ。でも２着が精一杯。
・ダンツシアトル：これで引退してしまったからなぁ･･･。どちらかというとライスシャワー戦死のイメージが強い宝塚記念･･･。
アルナスラインにはこうなってほしくないものであって･･･。
しかし、折角のチャンスなのだからG1をとってほしいと思うのも心理。
また２着ぐらいでいいんじゃないか？
▲アドマイヤフジ
さて、妄想上ではこの馬が３着に突っ込んでくる気がしてなりません。
得意の阪神で、去年ポップロックとの３着争いをした実績馬。
今年は阪神大賞典→天皇賞・春と王道で宝塚挑戦。
今年のショボ面子からすれば、当然３着以内を争う権利はあると思うのだが･･･。
こんな風に思うおいらはおかしいか？
△アサクサキングス
むー、前で競馬する分強いのは分かるのだが、どうしても勝てそうなイメージがない。
しかし、天皇賞上位馬としては当然負けられない。
天皇賞上位馬を純粋に買って楽しむのもこれまた一興。
元から心中するつもりでいたから、この馬に関しては何も言うことはない。
△ロックドゥカンブ
問題はこの馬。
前走目黒記念で斤量差１ｋｇあるアルナスラインにゴール前でさされているのが気になる。
しかし、何よりも怖いのは岩田康成の勝ちに来る騎乗。これが何よりも恐ろしい。
ちょっとやそっとの騎手ならノーマークでもいいのだが、岩田康成の勝ちにこだわる騎乗は
去年のAムーンといい、今年のAジュピタといい、怖いものが･･･。
しかし、前走のふがいなさはどうしても引っかかる。秋に期待かなぁ･･･。
むー、今のところ切るとするなら、ロックドゥカンブかも･･･。
春の大一番で一撃を食らわすことを期待です。
是非３着までにフジがいてくれることを期待。
-------
宝塚の過去のデータを紐解いていたときに、久々に見たサイレンススズカの文字。
弥生賞での暴れっぷりや宝塚記念の爆走、天皇賞・秋での戦死･･･。
当時のプライベートも含めて、色々思い出してしまった。
特に天皇賞・秋の戦死シーンは現地で見ていただけに、思い入れもある。
しかし、このときはサイレンススズカを外した馬連ボックスという罰当りな馬券しか買っておらず、
競走中止が分かった瞬間に大騒ぎして、さらに馬券を当てて大騒ぎした。（不謹慎なやっちゃ･･･）
しかし、今となっては種牡馬としての価値はどうだったのだろうかとふと思うことがある。
やっぱり今でも印象的なのはその前のレース、現地で見た毎日王冠。
サイレンススズカ×エルコンドルパサー×グラスワンダー
２０世紀の名場面として、語り草になってもいいんじゃないかなぁ。
後続に影すら踏ませぬ圧勝劇のサイレンススズカ。
食らい付くも追いつかないエルコンドルパサー。
もうだめだと印象付けたグラスワンダー。
その後エルコンの活躍を考えると、サイレンススズカはもっとやっていたのかなぁと。
G1以上に人を集めたあのG2は後にも先にももうないだろうな。
あの現場にいた自分はもう記憶から消えそうになっているけど、
あの現場にいたという事実だけは間違いがない。
ひとつの歴史に立ち会えたことが自分の中でうれしかったりする。
時代の最強馬が３つ巴になるようなG2をもう一度見てみたい。
最近じゃG1ですらガチンコ勝負になっていないと思うのに、G2じゃもっとムリかな･･･。
昔々の競馬を振り返って、ちょっとセンチになっていたりする梅雨時の夜。
こんちわ。
春競馬の総決算、宝塚記念がやってまいりましたな。昨年は荒れに荒れた春競馬も今年はおとなしいもの。当方も1つ当てたし、まぁ上出来かと。
で、宝塚記念。昨年同様、雨模様のレースになりそう。先週のマーメイドSのように、道悪がうまければ人気を関係なく買っておきたいところ。
◎メイショウサムソン
○エイシンデピュティ
▲ドリームパスポート
△アサクサキングス
△アドマイヤフジ
△ロックドゥカンブ
基本的には春天からの直行組みと、前哨戦の勝ち馬を。
本命◎はメイショウサムソン。どうやら夏馬らしく、かつ昨年も同じような馬場で僅差の2着。良馬場なら他にいくらでも付け入るスキがありそうだが、この馬場だと抜けた存在かなァと。気がかりなのは、前走で復活の兆しが見られたとは言え、それは3200mのものだということ。テイエムオペラオーも最後の一年は春天だけ勝ったものの、他のレースはいつも何かに足元をすくわれていた。日本の競馬の主流がマイル～中距離に置かれている現状では、3200mのレースのパフォーマンスはちょっと特殊と考えることもできる。
対抗○はエイシンデピュティ。金鯱賞では左にササっていたらしく、勝利JKインタビュー時も岩田JKが「まだ手がしびれている」と言っていたほど。その点今度は右回りで、得意の重馬場。先行脚質も有利。2200mは初めてでも、今年になって2000mをこなしている点、弟のエイシンダードマンが昨年の菊花賞4着（ただし父はダンスインザダーク）なら、なんとかなるんじゃないかと。
単穴▲はドリームパスポート。松岡JKが主戦になってからは折り合いに気を使うばかりで、勝ちに行く気がまるで見られず。そもそも先行させても3000mで粘るような素質馬だけに、ちゃんと乗れば勝負になるはず。そういう意味でも蛯名JKへの乗り代わりでキッカケをつかんでほしい。
以下、春天から2頭と前走を叩いて上がり目のありそうな△ロックドゥカンブ。切ったお馬さんでは、
・アルナスライン・・・重がどうか
・インティライミ・・・好きななんだけど前走負けすぎ
・エアシェイディ・・・大外じゃなければ・・・
って感じ。ちなみにアサクサキングスも大飛びだけに重はチト気がかり。
とりあえず、◎ｰ○を厚めに買います。
by ちゅるる (2008-06-29 13:34)
＞ちゅるるさま
春の総決算は好決算になったのでは？
おめですv(￣Д￣)v（推測）
（馬単とかに手を出していなければ･･･）
インティライミまで買えていたらウハウハだったんじゃないかと。
４コーナーではエアシェイディとドリパはいい手ごたえのように見えたので、
「うわっ、こりゃまずい」と思っていたのだが･･･。
しっかし、４歳馬は弱すぎる･･･。
いくらアサキンがのめっていたとしても、アルナスラインは何処にいった？（怒
ロックドゥカンブも一命は取り留めたようだけど、競走能力喪失という話が･･･。
有望な１頭が現役から退くのはもったいない･･･。
by 重金属 (2008-06-30 00:33)