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交通弱者 [日常]

野暮用で週末は実家に帰り、今日は元気に無機質な机の上でキーボードをたたく昨今、
皆様いかがお過ごしでしょうか、云々。
重金属@本日もスポットライトを浴びています。
ただ、いつもと違って、今日はお仲間が数人いるのが心強い!?ということにしておきます。

本当であれば、田舎のダチとスキーに行く予定の週末が、急遽キャンセル。
野暮用とあわせて、スキーに行くつもりだったのだが、野暮用のためだけに帰省というのも
寂しいもので・・・。

在来線のグリーン車にふんぞり返って、1時間半程度の旅。
【新幹線は時間を買うもの、在来線グリーン車は余裕を買うもの。】
通勤列車と化している普通の車両に用はなく、旅気分での往復。

正直、車での移動より快適。
乗って、ぼーっとしているだけで着くし、飲めるし、本も読める。
ここ数週間で一番のストレスフリー。

しかし、この快適を味わった後は、えもいえぬ地獄が待っているとは・・・。

駅に降りた瞬間に突きつける強い北風、実家まで行くのにバスを待つが、バスが来るのは40分後。
地獄ですよ、地獄。
東京より寒くて、かつ、一番の寒気が流れ込んでいる状態での北関東は寒すぎる・・・。
こんなとき、バスを待つ自分が「これって、交通弱者?」と気づく。どうなんでしょ?
危うく「タクシー拾って、実家へ向かうのもありだなぁ」と思うところもあったりする。

とりあえず寒さを耐え忍び、実家へ向かう。
野暮用を済ませて、ご飯とお風呂が用意されている生活をちょっと味わう。
たまにはこういう生活も悪くはないなぁ

翌日、早々に帰るがはやり移動はバス。
バスがやってくる時間の3分前にバス停にいたのだが、全く来る気配がない。
次のバスは・・・30分後?orz 
不便すぎる・・・。
おそらく誰もバスに乗らないから、時刻表より早くいってしまったのであろう・・・。
次のバスがやってきたのは35分後。
正直しんどくて、バス停の近くのコンビニで雑誌の立ち読みして時間を過ごす。

教訓:田舎に帰るときは車が一番。そうじゃなかったら、極力帰らないようにする。

車を失ったら、公共交通機関はバスしかないところの出身の悲しみを痛感する重金属でした。
これが交通弱者が味わう不便さなのか・・・。


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