Tokyo 2:00 AM

都内にしては大雪なんだろうけど、あまり危機感を感じていない今日この頃、
皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠雪山に行っているとこれぐらいが大雪とは思わなくなるのでしょうか･･･。

とりあえず、この程度の積雪なら何もおかしくなることはないと思っているけれど、
それがおかしくなるのが首都圏の降雪。

早々に雪かきをしているすばらしい方々も見かけましたが、基本は放置プレイ？
明日の朝が大変になりますよ･･･。


この前の土日48時間のうち、睡眠時間もそれなりにあったのだが、
それ以上に部屋にあるいらないものを整理していた。

特にやらなきゃいけない理由というがあったわけではなく、
・大掃除のときにやるべきことをやれていなかったから、今更ながらやってみる。
・先日伺ったちゅるる氏のうちがあまりにも綺麗だったので触発された

という、自発的な理由と言うより外的要因に触発されてやってみたり。

そんな中、片付けていると出てくるわ出てくるわ、いろんなもの。

前の会社で使っていた作業用ノートとか、8センチCDシングルやら、
フィルムカメラに凝っていて、いろいろ撮りためた写真とか。
当時まだあったザウスで滑った後の集合写真とか。
ましてや、大学時代のサークルで撮っていた写真とか。

うーん、懐かしいものだらけ。

でも、7、8年と言う歳月は人を大きく変わらせると写真を見て思った。
社会人になったときの写真を見てそう思うのだから、
いわんや学生時代の写真は･･･。

自分が過ごしてきた年月を改めて振り返ってみる。
得たものはあるかもしれないけど、ナクシタモノのほうがはるかに大きいかも。
でも、今の時代、部屋の掃除と一緒で、上手に持ち物を整理する技術が求められているのかもしれない。

そしたら、過去の想い出も上手に整理する必要があるのかもしれない。

写真は昔を思い出すには十分な資料。
でも、時と場合によっては残酷な資料。

写真に写っているもの≒真実

思い出では美化される。
写真は事実を残す。

そんなことを改めて痛感している雪の日の夜。

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