ご祝儀袋

まだまだこの年だとお祝い事のほうが多いなぁと思ったりする今日この頃、
皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠あと10年したらお祝いより葬祭のほうが多くなるのかなぁ･･･。

いやいや、そんなことは考えないことにしておこう。

で、お祝いを渡すときのご祝儀袋。
なんかありきたりのものはイヤだなぁと思っていたのだが、
先日ナカナカいい物を見つけました。

個人的にはこういうのが好きだったりします。




手ぬぐいご祝儀袋。

和物では有名なかまわぬの一品です。

普通の豪華なご祝儀袋を渡すよりは、人より違った形で目立つことが出来る。
この手ぬぐいご祝儀袋のいいところは、ご祝儀袋として終わったら手ぬぐいとして使えること。

和物好きからすれば、なかなかいい品物ではないかと思う。

ただ、問題はこの手ぬぐいが使えるということに気づいてくれるか。
和物に興味がない人だとそのままご祝儀袋と同じ扱いになってしまうのも悲しい。
また、洗濯機で洗濯しちゃう可能性が･･･。それはもったいない使い方になる。

単に包み紙を捨ててしまうぐらいなら、こういういい使い方ができるのがいいと思う。

「お祝いなら人とは違うものを・・・」と思っているおいらからすると、お気に入りの一品です。

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