最終兵器投入？

そろそろ蒸し暑さも加わって、自転車通勤の大敵である「大汗」をかきやすくなりつつある
今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠今週から自転車通勤再開です。

それにしても暑くなったなぁとふと思ったりする今日この頃。
通勤のときにはチノパンが汗で湿り気味なのが分かったり、
額から流れる汗の量が半端なかったり･･･。

確実に夏は近づいていることを体感。


そんな中、自分の中では「禁断の一品」を装備してしまいました。



サイクルコンピューターです。

要はチャリ漕いでいて、時速やそのときの移動距離、累積時間が分かるような仕組みのもの。
なんとなく取り付けて、なんとなく動いているので、なんとなく大丈夫なんでしょう。

今日の通勤（＋帰りの寄り道）含めて、40kmぐらいの行脚。
往路は汗だくになりたくないので程ほどの力で前に進んでいくが、
帰りは「なんか挑戦したいなぁ」という気分と「運動しなきゃね」という気分が掛けあってしまって、
かなり本気モードのチャリ移動。

サイクルコンピューターで見ている限り・・・、
・時速23kmぐらい：ちょっと額に汗をする。ザックを背負っている場合は、背中に汗が張り付く。
　　　　　　　　　　　呼吸的には息切れまでは行かない。
・時速26kmぐらい：それなりに汗をかく。次第に心拍数が上がっていくのがよく分かる。
　　　　　　　　　　　水分がほしくなる。
・時速27km以上：攻めた漕ぎをすると呼吸がきつくなる。心拍数も上がるし、汗かく量が凄くなる。
　　　　　　　　　　　信号待ちの間は呼吸を整えないとしんどい。

ここまでくると通勤がスポーツになっている。正直、会社にシャワールームが欲しい。(爆

しかし、帰り道は思うがままに寄り道できるのが楽しい。
寄り道したとしても帰りは自己責任。当然自分の足で帰らなきゃらないけど、それが楽しい。

帰りの最後の30分は時速30kmぐらいを維持するぐらいの勢いでギアを上げて、
ひたすらペダルを踏みまくっていた。
立ち漕ぎもせずにサドルに乗ったまま、ひたすら太ももに負荷を掛けていく。

帰宅したときの爽快感はあったなぁ。

明日も夜遅くなければ雨に降られないということなので、またチャリで攻めていこうかと。

この先太ももが更に太くなるんじゃないかと危機感もあったりするけど･･･。ま、いいか。
楽しいし。

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