赤ペン先生

最近、100均で赤ペンを大量に仕入れざるを得ない状態になりつつある昨今、
皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠月末月初にかけて、新しいミッションが降りかかってきました。

その仕事は･･･「赤ペン先生」
しかも、今まで関係のない仕事の文章の赤ペン先生。


昔はお世辞にも文章が上手いとも言えず（今でも上手くないのだが）、
散々上司から赤ペンのダメだしを食らっていたのが4年前ぐらいのこと。

何度頑張れど直らず、ついに赤の他人から文章のダメだしを食らった挙句、
「これでも読んで、イチから出直して来い」といわれた。
その本が･･･

「説得できる文章・表現２００の鉄則　パソコン・電子メールの横書き仕事文はこう書く」
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30767133/introd_id/Xmo46Wkoo3659m93i819iiXX6AG83A63/pg_from/u
（あ、別にアフェとかやっているわけではなく、単に参考にしているだけです）

それから4年経って･･･。
この本のおかげかどうか分からないが、仕事での文章については文句は言われなくなりつつある。
しかし、今度は他人に赤ペン先生の立場で挑むことになろうとは。

簡単な赤ペン先生ならいくつかやってきたが、他人の仕事のヘルプの赤ペン先生は始めて。

文章って難しくて、自分のスタイルに合っていれば問題なく採点も、添削もできるのだが、
全く文章スタイルが分からない人間の文章を赤ペン先生するのは、かなりの苦痛。
下手したら、その人の文章スタイルを否定してしまう可能性もあるので。


少なくとも、今日数ページ読んだだけで、A4の紙の4割近くが鮮血もどきで染まっています(´ﾍ｀；)
明日からどうするべきか･･･悩みちうの重金属でした。

タグ：愚痴 仕事 説得できる文章・表現２００の鉄則