イラっとして眠れない・・・

眠りに就こうと思っても、思うように眠れず、仕事の嫌なことを思い出す昨今、
皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属＠大人の言い訳は腹が立ってくるというか、なんと言うか･･･。

経緯はともあれ、責任を全うしてほしいと思うし、
担当者になっている以上、分からないことは頑張って調べてもらって、
回答を出すのが筋なんじゃないかなぁと思うわけです。


本来、おいらがやらなくてもいい仕事に関して、手をつけざるを得ない状態。
最初は「分野が違うから、部署間の建前もあるだろうし、手を出さないようにしよう」と
思って、依頼とフォローをして進捗を見ていたのだが、全く進む気配がない。

つか、毎日毎日様子伺いと、確認をしないと全く進んでいないという実情がある。

おいらよりはるか先輩なのだが、上手くいかないところをヒアリングしてみると･･･
「このプログラムで使っている言語が読めないんだよねぇ」

( ﾟДﾟ)ﾊｧ?

つか、あんた担当だろ？そんな泣き言はなしでしょ。
いくら他人から引き継いだといっても、担当で、責任を持つ以上しっかりやってくれよ・・・orz

しかし、ここで全否定しても何も進まない。
「分かるところまででいいので、とりあえずまとめてもらえますか～」
とお願いした直後、リカバリープラン発動。

幸いにも、「読めない」と先輩から言われたプログラム言語はある程度読める。
後は、このプログラムを使うスペシャリストを捕まえて話をするだけ･･･。

と、すでに先輩の回答を期待しない方向で動き始める。

３時間ほど苦戦して、ある程度の方向性が見えてきたときのこと。
お願いしていた先輩からあるメールが来る。

「そろそろ小職の力では限界です･･･」

正直、担当者として責任を持っている以上、この言葉が出てくるのはNGだと思っているし、
経緯はあるにせよ、この言葉を出してしまっては仕事をやっている人間として失格だと思う。

プログラム言語が分からなきゃ、何も分からないのか？
責任を持ってやらざるを得ないポジションにいる人間なのだから、そこは有無を言わずに理解してほしかった。
結局そのメールには反応せず、自分の分かる範囲でまとめて、仮説を立てるような作業を続ける。

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言い訳はある程度のラインでいいので、分からなくてもいいから責任を持って結果を出してほしい。
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そういうことを切に思う今の職場。
結局、気づいたもの負けという最悪の循環を生み出しているようにしか思えない。
組織的に気づいたもの負けかもしれないが、個人的には気づいたもの勝ちだと思う。
今に限らず、一般的な感覚を持ち続けることがどれだけ大切かを改めて思い直したりする。

結局他人の仕事をキャッチアップして、楽にもなれず、次から次へとよく課題が来るものだ･･･。

力の限界は自分で決めるのではなく、周りで決めてもらおうかと思ったりする今日この頃。

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