SSブログ

合掌 [競馬]

「光速の貴公子逝く」

この言葉で「え?音速の貴公子の間違いじゃん?」「アイルトン・セナのことでしょ?」と
思った人はおいらと同世代だなと思ったりする今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか、云々。
重金属@でも残念ながら光速の貴公子なんですよ、今回のネタは。

まぁ、分かりきっていることだと思いますが。

光速粒子の遺伝子はもっと広がるべきだったと思うのだが・・・




--------
アグネスタキオンが急死
(netkeiba.comより)
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=37421&category=D
--------
22日夕方、01年の皐月賞馬で、昨年のリーディングサイアーに輝いたアグネスタキオン(牡11)が、繋養先の北海道安平町・社台スタリオンステーションで急性心不全のため死亡したことがわかった。

 同馬は、父サンデーサイレンス、母が90年桜花賞馬アグネスフローラ(その父ロイヤルスキー)。全兄に00年日本ダービー馬アグネスフライトがいる血統。

 00年12月のデビュー戦(阪神・芝2000m)を快勝すると、続くラジオたんぱ杯3歳S(GIII)ではジャングルポケット、クロフネ以下を完封し重賞初制覇。翌年の弥生賞(GII)、皐月賞(GI)も制し無敗でクラシック制覇を果たしたが、左前浅屈腱炎を発症し4戦4勝の成績で引退した。

 02年から種牡馬入りすると、初年度産駒からロジック(NHKマイルC-GI)を輩出。その後もダイワスカーレット(08年有馬記念などGI・4勝)、ディープスカイ(08年日本ダービー-GI、08年NHKマイルC-GI)、キャプテントゥーレ(08年皐月賞)、リトルアマポーラ(08年エリザベス女王杯-GI)と、これまでに計5頭のJRA・GIホースを輩出。昨年は内国産種牡馬としては57年のクモハタ以来51年ぶりとなるJRAリーディングサイアーに輝いた。

 現6歳の初年度産駒から、来年産まれる予定の産駒まで、残した世代は8世代。21日にはダノンパッション(牡2、栗東・池江泰郎厩舎)がデビュー勝ちを飾り、2歳世代も幸先の良いスタートを飾ったばかりだった。28日に行われる宝塚記念(GI)には昨年のダービー馬ディープスカイが出走を予定している。

--------

アグネスタキオンのラジ短は本物だと思った。あれは間違いなくG1。
皐月賞は完勝。こりゃダービーもと思っていた。

GWに志賀に春スキーに行っていたときのこと。
スポーツ新聞でタキオンの引退を知る。
今でもこのときの衝撃は覚えているなぁ。

なんかまだまだ種牡馬として評価するには難しいところ。
そんな状態でこんなことになってしまうとは・・・。

ダスカやディープスカイ。
化け物よく出したなぁ、こんな短い間に。
まだまだ出来るはずだと思ったのに・・・。残念の一言。

合掌。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

帝王賞(交流G1)・予想大井着 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。